本社住所 | 〒989-6106 宮城県大崎市古川幸町1丁目6-12 |
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TEL | 0229-22-3033 |
FAX | 0229-22-3506 |
東京営業所住所 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目25-28 佐藤ビル5F |
TEL | 03-6205-5453 |
FAX | 03-6205-5457 |
大阪営業所住所 | 〒530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜2丁目2-28 堂島アクシスビル3F SYNTH |
TEL | 06-6123-7294 |
FAX | 06-7635-7780 |
代表者名 | 代表取締役社長 山崎教雄 |
おすすめポイント | わかりやすさと使いやすさを追求したシンプルなソフト |
とにかくわかりやすさと使いやすさを追い求めた原価管理ソフトがレッツ原価管理Go2の特徴。
過去には株式会社ナンセイをはじめとする4,000社への導入実績があり、安心して導入することができます。
検討段階からのサポート体制が充実していて、フリーダイヤルで応じてくれるほか45日間の無料お試しサービスも提供されています。
無料お試しサービスはインストールやダウンロードが不要なので、手軽に原価管理ソフトの雰囲気を体感できます。
Contens
入力データを自動で複式データへ!証憑のようにわかりやすい入力画面
レッツ原価管理Go2の1番の特徴は、わかりやすさと使いやすさにあります。
どんな部門であっても違和感を感じることなく使えるように、わかりやすさ・使いやすさを徹底的に追求したシンプルなメニュー構成となっています。
さらに、メニュー構成はもちろん入力画面についてもわかりやすいことが魅力。
入力担当者が日頃から慣れ親しんでいる納品書・請求書などの「証憑」をイメージしたデザインとなっていて、戸惑うことはありません。
つまり、誰でも直感的に入力を行えるよう共通化されたデザインこそレッツ原価管理Go2の特徴なのです。
また、入力形式が複式簿記を使用しない形式であることもわかりやすさの秘密。
複式簿記には専門的な知識が必要になるため、ベテランの経理事務員でなければ入力すら難しい場合があります。
その点、レッツ原価管理Go2なら複式簿記を使わず入力したデータを自動的に複式データとして処理してくれるため、どんな人でも簡単に入力作業が行えます。
「とにかくシンプルで簡単な原価管理ソフトを導入したい!」と考えている企業に最適な選択肢となっています。
たった1度の入力でOK!リレー機能や管理資料カスタマイズ機能
次に、レッツ原価管理Go2が使いやすいポイントを詳しく紹介します。
レッツ原価管理Go2が使いやすい理由、それは「リレー機能」により2度打ちの手間が削減されていることにあります。
1度でもデータを入力すると、見積もり⇒発注⇒仕入れといった具合で、次の処理へ自動で流してくれます。
これにより入力の手間が省け業務効率が向上するのはもちろん、入力ミスなども防ぎやすくなります。
さらに、集計資料は豊富なバリエーションとなっていて、例えば「工事一覧表」や「工事原価明細」、「残高一覧表(仕入先)」などがあります。
工事一覧表で現在の売り上げや原価、利益などの情報をすぐに確認し、工事ごとの詳細な内訳については工事原価明細書で確認する、などの使い方ができます。
工事原価明細書では1件1件の工事の材料や外注原価、売り上げの内訳など細かい部分までわかりやすくまとめられています。
■管理資料をカスタマイズ!活用方法無限大のExcelクリエート機能
「自社のオリジナル帳票を出力したい」という要望に応えられるよう、「Excelクリエート」という機能が備わっています。
Excelクリエート機能を使えば見積書・請求書など社外向けの帳票へロゴを加えたり、フォントの変更をしたりすることができます。
つまり、自社の顔とも言える帳票類を自由にカスタマイズできるということです。
さらに、管理用の資料でもデフォルト項目の削除や項目の追加が可能。
複数のパターンをテンプレートとして登録でき、色々なシーンで活用できます。
■使いやすさだけじゃない!権限設定などセキュリティ面にも納得
使いやすい機能性はもちろん、レッツ原価管理Go2には納得のセキュリティ機能が備わっています。
例えば、ユーザーごとにパスワードを設定でき、それぞれのユーザーが行える機能を制限することができます。
承認権限を与えたり、閲覧のみ可能なユーザーにしたり、それぞれの機能ごとに権限を細かく設定可能です。
さらに、「どのユーザーがいつどんな作業をしたか」を記録するログ機能も搭載されていて安心。
また、各種伝票入力画面には承認機能が付いていて、「承認済み」「未承認」をそれぞれ集計できます。
【レッツ原価管理Go2(株式会社レッツ)】の特徴やサービスについて詳しく知りたい
安心して運用スタート!電話サポートから導入支援サービスまでを用意
使い勝手のいい様々な機能が搭載されたレッツ原価管理Go2では、全ての企業が安心して原価管理ソフトを運用していけるよう、充実したサポート体制が整っています。
フリーダイヤル・リモートサポートによりわからないことも丁寧に説明・アドバイスしてもらえ、これらのサポートは導入検討段階からでも利用可能。
「レッツ原価管理Go2でできることについて詳しく説明を聞きたい!」という方でも安心してサポートを受けられます。さらに、「導入支援訪問指導サービス」に対応していて、全国のレッツ公認インストラクターが導入支援を行ってくれます。
このように、初めてシステム管理を行う企業であっても不備なく原価管理ソフトの運用を始められる環境が整っています。
運用のおまかせができる!レッツ原価管理Go2クラウド
レッツ原価管理Go2クラウドは、クラウド環境でのレッツ原価管理Go2の運用を実現する製品。サーバーの運用は製品提供をしているレッツのスタッフがおこなっているので、突然発生したトラブルにもプロが対処してくれて安心です。
導入の際は初期費用として1ユーザーごとに1万1,000円(税込)の支払いが発生します。契約は1年単位で、月額利用料は2万2,000円(税込)~、年額であれば26万4,000円(税込)~となります。
クラウドであっても、レッツ原価管理Go2と全く変わらないクオリティのシステムを気軽に利用できます。管理には厳しいセキュリティ条件をクリアしている「Microsoft Azure」を採用しており、不具合・操作ミスなどでデータの損失が起きた際はバックアップによって前日のデータに戻すこともできます。
クラウド版は、サーバーの利用料はもちろん保守料金込みでさまざまな機能が付いていますし、必要な機能をカスタマイズする「チョイス・ザ機能」の利用も可能です。クラウド版の導入をお考えの方は一度相談してみると良いでしょう!
直感的な操作と数々の便利機能が魅力の原価管理ソフト
いかがでしたか。原価管理ソフト「レッツ原価管理Go2」の詳細をまとめました。
レッツ原価管理Go2の特徴を一言で言えば「わかりやすくて使いやすい原価管理ソフト」です。
メニュー構成がシンプルなのはもちろん、入力画面は担当者が日頃から親しんでいる納品書や請求書などの証憑をイメージしたデザインでわかりやすいです。
誰でも直感的に入力できる操作性が魅力な上、複式簿記を使用しない入力形式であることもポイント。
入力データは自動で複式データとして扱ってくれ、どんな人でも簡単に入力可能です。
さらに、「リレー機能」により2度打ちの手間が省かれているほか、管理資料をカスタマイズして項目を追加・削除できるのも便利です。
もちろんセキュリティ面も納得できる品質で、ユーザーごとに権限の設定を行えます。
そんなレッツ原価管理Go2では、初めて原価管理ソフトを使用する企業でも安心して導入・運用ができるようサポート体制が整えられています。
フリーダイヤルやリモートサポートはもちろん、導入支援訪問指導サービスが用意されていて、気軽に原価管理ソフトの使用を始められる製品です。
レッツ原価管理Go2(株式会社レッツ)の口コミ・評判
業務効率化と情報共有
伝票の複写や会計ソフトへの連動等、これまで同じような作業を繰り返し行っていたことが効率化できたことにより、作業時間や負荷の軽減になったと感じています。
また、以前のシステムは1台のPCでしか使用できませんでしたが、ネットワーク環境で利用できることにより、どのPCからでも各工事ごとの原価や仕入先別の明細等、集計が簡単に出来るようになった点も非常に便利になったと感じています
情報が一元管理できるようになった
見積書がとても見やすくなり、誰がどのような見積を出したのか、情報共有も出来るようになりました。
手書きで起きていた計算ミスがなくなったのもメリットと感じています。見積と同時に予算管理もできるため、利益把握もしやすくなりました。業者さんにたいしての発注書も出来るだけ出すようにしています。見積書のデータを元に作成できるので、どの分の発注がまだかなどの管理が簡単なので、無理なく業務改善ができたと感じています。
工事一覧などで、どの工事の請求がまだなのか、入金がまだなのかなどの情報が簡単に把握出来るようになりました。
また、別途作成していた集計資料などもレッツ原価管理Go2で出力できるので、業務の効率化に繋がりました。
データの一元管理、会計仕訳へ繋がる安心感
これまで既存システムやExcelファイルを開いて探していたデータが一元化されたことにより、「レッツを見ればほとんどの内容がわかる」状態になったので、管理がだいぶスッキリしました。
また、会計ソフトに仕訳連動していることがデータの正確さを裏付けていますので、各種資料も間違いない内容として活用できています。
これまで時間がかかっていた資料作成もスピーディになり、現場担当者向けにも活用できています。