第１位 どっと原価ＮＥＯ　クラウド（株式会社建設ドットウェブ）

さまざまな業種に対応可能！便利機能の充実で業界導入実績No.1

どっと原価NEOは、東京や大阪、名古屋、福岡、札幌の全国に拠点を持っています。製品の中でもどっと原価NEOクラウドは、業種を問わず小規模、中規模企業向けに構成されています。

建設業や製造業者などの工事管理にももちろん対応しており、業界の導入実績はNo.1を誇っています。機能面では、オリジナル帳票をExcelでカスタマイズできる業界初のExcelフリーや、充実のカスタマイズオプション機能、同時利用可能、サーバー不要などさまざまな便利機能が取りそろえられています。

帳票作成・出力の自由度が高い

どっと原価NEOでは、帳票のバリエーションが豊富で、業務フローごとに必要な帳票をセレクトして出力することができます。見積書からアフター管理に至るまでの帳票を簡単に出力でき、全社の業務を総合的にサポートしてくれます。

その結果、データ管理が容易になり、複雑な業務を合理化することができます。中でもすでに会社で利用しているExcel帳票もどっと原価NEOの印刷書式に利用できる「Excelフリー」は業界初の機能となっています。

Excelフリーは、オリジナル帳票をExcelで作成し、出力項目を設定し、フォルダに保存することで、オリジナル帳票のExcelのまま印刷することができます。またExcelの関数やグラフ、フィルターなどの機能も設定できます。

そのため、既存の帳票形式だけではなく、得意先の指定伝票での提出などにも対応できます。

最大20人まで同時に利用可能

どっと原価NEOクラウドでは、最大20人まで同時にシステムを利用することができます。そのため、本社や事務所だけではなく現場や営業、経理部門などさまざまなシチュエーションでも同時に利用することができるため、その場でリアルタイムにデータを管理することができます。

アプリケーションのインストールも無制限であり、インターネット回線でどこでもサービスを利用することができます。たとえば、現場先の勤怠打刻や工事進捗、日報入力などもスマートフォンやタブレット端末からでも行うことができ、日々の業務の効率化に繋がります。

またどっと原価NEOのサーバーを利用しない場合にも、データセンターを利用することでどっと原価NEOクラウドを利用することができるため、クライアントとのやりとりなどもスムーズに行えることでしょう。

必要なもののみを選んで利用できる豊富なオプションサービス

どっと原価NEOクラウドは、ベースの基本モジュールが9個、オプションが14個、拡張モジュールが5個用意されています。基本モジュールとオプションはすべてに対応しており、必要なもののみをセレクトして無駄なく利用することができるため、経費の削減にも繋がることでしょう。

また人気のある在庫管理や注文請書管理、工事別入金支払予定管理などのカスタマイズ事例をテンプレート化した解決テンプレートもセレクトすることができます。各会社で利用したい帳票や業務の効率化に繋がるシステムが数多くあるため、さまざまな業種で活躍できます。

どっと原価NEOの他のシリーズでは使えないどっと原価NEOクラウドのオプション機能をいくつか抜粋して紹介します。

■アフター管理

建設業などでは、見積もりから完成、また完成後のアフターサービスなども実施されることが多く、工事を行ったらそれで終わりではないことも多いです。どっと原価NEOクラウドのアフター管理システムでは、顧客の見積もりや相談履歴の登録から、定期点検や工事に携わった業者発注の履歴、顧客とのクレーム対応履歴などを管理 することができます。

そのため、多くの顧客の管理が簡単にでき、一目で工事後の管理まで行うことができます。

■承認機能

社内での予算案などの作成から実際の発注までには、作成者と承認者が異なる場面が多く、このような場合に承認機能が活躍できます。承認機能には、伝票承認は7種類、マスター承認は2種類、明細確定は3種類用意されています。

仕組みとしては、承認者に対して申請を行い、申請を受けた承認者に通知され、内容を確認後に承認、または差戻しを行うことができます。申請時も承認時もそれぞれコメントを記載することが可能なため、特殊な事例や付け加えたい内容がある場合にも伝達することができます。

承認は２段階まで設定でき、承認者と最終承認者に分けることができ、個人またはグループ単位で設定できます。現実では、チーフと部長、チームの代表と部長などのように設定して活用していくことができるでしょう。

■工事進行基準

建築業などは、工事の進行状況は非常に重要となります。工事進行基準では、工事登録を行う際に、売上の基準を工事の進行基準に設定した上で、収支を管理
することができます。

工事の進行率を自動計算し収支管理を行うことで、各会社のより正確な売上額を示すことができます。いろいろな建設会社と取引を行っている場合には、どこの会社がより効率よく仕事を進めているのかも明確になることでしょう。

管理コストを削減しながら安全にデータ管理可能

どっと原価NEOクラウドは、管理コストを抑えながら、安全にデータ管理を行うことができます。ここではどっと原価NEOクラウドの長所を3つ紹介します。

■管理コストの削減

どっと原価NEOクラウドは、サーバーが不要になります。そのため、サーバーを所持していることで発生する基本システムやウイルス対策などの維持管理を行う必要がありません。

上記のような作業もすべてどっと原価NEOクラウドが行うため、手間も管理コストも削減されます。

■世界トップレベルの万全なセキュリティ

クラウドサービスを利用するにあたり、非常に重要な要素となるのは、セキュリティです。顧客情報や会社の情報など外部に漏らしてはいけない情報を扱うため、セキュリティがしっかりしているサービスを利用するべきでしょう。

どっと原価NEOクラウドであれば、最新の国際基準のセキュリティに対応している「Microsoft Azure」により国内のデータセンターで万全に管理、監視されています。そのため、より安心、安全に利用することができます。

■定期的にデータのバックアップを実施

どっと原価NEOクラウド上や、Microsoft Azureで定期的にデータのバックアップを行っています。大切なデータに万が一のことがあっても、より早い業務復旧をサポートすることができます。

定期的にバックアップをとれることで、より安心して利用することができます。

国内で主に使われている会計ソフトと給与ソフトなどの連携可能

どっと原価NEOクラウドは、国内で主要となっている会計ソフトと給与ソフトとの連携が可能になっています。会計ソフトであれば、どっと原価NEOクラウドで仕入、支払、売上、入金、完成の仕訳伝票が作成でき、その仕訳伝票を会計ソフトに送ることができます。

またその逆も可能であり、会計ソフトで作成した仕訳伝票をどっと原価NEOクラウドに転送することもできます。転送済みのデータにはチェックが入るため、一目で判断でき、二重で送ってしまうことを防ぐことができます。

給与ソフトは、どっと原価NEOクラウドで作成した勤怠データを給与ソフトへ転送することができます。給与管理も簡単に行うことができるでしょう。

機能の豊富さだけではなくサポート体制も魅力

どっと原価NEOクラウドは、帳票の自由度が高く、さまざまな業種に対応可能なことや建築業などの現場仕事の業務効率化に繋がる最大20人まで同時利用できること、オプション機能がすべて利用でき、必要なもののみをセレクトして利用できるなどシステムやサービス面の充実度は他社にはない魅力が数多くありました。

また世界トップレベルのセキュリティや定期的なバックアップでより安心して利用できるサービスとなっています。それだけではなく、サポート体制も充実しており、電話サポートだけではなく、リモートメンテナンスサービスも用意され、より迅速に問題を解決していくことができます。

またバージョンアップの場合にも無料で提供しているため、常に最新のバージョンを利用できます。他にもデータを破損してしまった場合にも、データの調査や分析を行ってくれるため、心強いでしょう。

このようにどっと原価NEOクラウドは、機能面もサポート面もすべてにおいて満足できるサービスが充実しています。だからこそ業界導入実績No.1であり、経済産業省からも認定された情報処理支援機関という実力があります。

どっと原価NEOクラウドは、無料デモサービスや資料請求などを受け付けているので、ぜひ一度問い合わせしてみすことをおすすめします。