原価管理ソフト(システム)をおすすめ比較ランキングでご紹介!【建設業や製造業者・工事管理に評判!】

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商号 株式会社建設ドットウェブ
本社 〒920-8203
石川県金沢市鞍月4丁目115番地 金沢ジーサイドビル 3階
電話・FAX TEL:076-225-8400
FAX:076-225-8407
拠点 東京支店・大阪支店・名古屋支店・福岡営業所・札幌営業所・広島SA
設立 2001年1月26日(平成13年)
資本金 1億円(決算6月)
従業員数・役員数 従業員::93名 (2024年7月1日時点)
役員 :3名
代表者 代表取締役 三國 浩明
主要取引銀行 福井銀行
北陸銀行
北國銀行
三井住友銀行
主要取引先 応研株式会社
株式会社オービックビジネスコンサルタント
ピー・シー・エー株式会社
株式会社ミロク情報サービス
キヤノングループ
富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社
リコーグループ
おすすめポイント機能面・サポート面ともに文句なしの品質

わかりやすさと圧倒的な機能の柔軟性を兼ね備え、業界導入No.1(東京商工リサーチ社2023年3月調査)を誇ります。

オンプレ版とクラウド版も準備し、様々な会計ソフトメーカーとの連携などにも多くの実績があるのも強みの1つです。

オールインワンパッケージでなく、必要な機能を選択し導入できる商品構成や業界初の帳票作成機能(Excelフリー機能)も特徴です。

無料デモ体験や体験会も用意され導入前にしっかり確認できるメニューも準備されています。

そんな株式会社建設ドットウェブが提供する原価管理ソフトどっと原価シリーズについて、詳しい情報を見てみましょう。

業界導入実績No1!(※)業界初の機能も搭載した原価管理ソフト

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導入する企業の規模・業種を問わずどんな企業でも利用できる原価管理システムがどっと原価シリーズクラウドです。

実績面についても納得の理由があり、例えば誠勝建設株式会社をはじめとして多くの導入実績があります。

そんなどっと原価シリーズは、原価管理をサポートしてくれるのはもちろん事務作業の合理化にも力を貸してくれます。

建設業特有の商習慣に対応しているだけでなく、国内で使用されている主要会計ソフトや勤怠管理ソフト、電子取引ソフトなどともデータ連携可能

さらに、原価管理システム業界では初となる「Excelフリー機能」が搭載されていて、Excelで作成した自社テンプレートを出力時の書式として選択できます。

また、1台での導入から社内LAN・クラウドにも対応していて、幅広いシーンで利用できる原価管理ソフトとなっています。

どっと原価の価格・スペック

価格 【どっと原価3(ライト)】最大5ライセンス
└参考月額:14,300円/1年利用料171,600円/5年利用料815,100円
どっと原価NEO LT LAN版<Aセット>【基本モジュール+見積作成+発注管理+ 日報管理+原価配賦】
└ソフトウェア価格 935,000円/KDSS保守スタンダード 112,200円
※全て税込み価格
データ階層 6階層
マスター登録可能数 記載なし
Excel取り込み
PDF取り込み
CAD取り込み
ソフトウェア仕様 どっと原価3 記載なし
どっと原価NEO ST Windows11、Windows10
※各日本語OSの64ビット版(x64)、32ビット版(x86)に対応

二度手間を解消!多くの業界が抱える2つの課題を解決してくれる

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「多くの企業が抱えている2つの課題を解決する」というコンセプトが掲げられているどっと原価シリーズ。

1つ目の課題は、「複雑な業務を合理化し、情報を一元化する」というものです。

これはExcelからの脱却という表題も表していて、どっと原価シリーズであればこの課題を見事に解決してくれます。

どっと原価シリーズを導入すれば業務の中で二度手間が発生しがちな部分を合理化してくれ、それぞれの企業の業務をトータルでサポートしてくれます。

そして、2つ目の課題は「工事の進捗や生産性向上を視覚的に把握できるようにする」というものです。

この課題についてもどっと原価シリーズは解決策を示していて、工事の進捗や利益状況、生産性向上などの業績評価指標(KPI)を見える化し、経営に際しての的確な判断をサポートしてくれます。

選べるオプションで自社に最適な製品を!業務効率化への多彩な機能

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建設に関わる企業であればどんな業種でも導入できるどっと原価シリーズ。

そんなどっと原価シリーズには、様々な特徴があります。

■自社に必要な機能だけを選んだ構成!オプション選択式を導入

どっと原価シリーズではオプション選択式が導入されていて、自社にとって必要な機能だけを厳選して最適な構成を実現することが可能です。

ベースとなる「基本モジュール」に加えて、豊富な「オプション」と業務を便利にする「拡張モジュール」、人気のカスタマイズをテンプレート化した「解決テンプレート」、そしてスマホから操作可能な「+Bizシリーズ」からそれぞれ最適なものを選択できます。

様々なニーズに応えられるよう豊富な機能が揃えられていて、それらの機能を組み合わせたコストパフォーマンスに優れた導入が可能となります。

さらに、導入後に機能を追加することもできます。

■効率よく作業を実施!同時アクセスライセンス接続

社内業務を合理化できるように、どっと原価シリーズは同時に利用できる接続契約となっています。

つまり「同時アクセスライセンス接続」が可能になっていて、インストールフリーであるため複数のユーザーが同時に作業を実施可能です。

■自社のテンプレートを使用可能!帳票カスタマイズ機能

慣れ親しんでいるExcelの書式を活用できるよう、帳票のカスタマイズが可能になっています。

例えば自社の請求書テンプレートがある場合、それをどっと原価シリーズの所定のフォルダに保存することで出力時の書式を選べるようになります。

提出先によって書式を変えている場合や、得意先の指定伝票で提出する場合などに便利な機能です。

■外出先でも勤怠打刻と日報入力を「+Bizシリーズ」

業務の効率化を図るために、外出先でもスマートフォンやタブレット端末などから勤怠打刻と日報入力を実施できます。

【どっと原価シリーズ(株式会社建設ドットウェブ)】の特徴やサービスについて詳しく知りたい

 

リモートメンテナンスサービスもOK!充実したサポート体制

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原価管理ソフトを選ぶ際に気になるのが、サポート面の充実度ですよね。

その点も、どっと原価シリーズなら安心して導入できます。

例えば、フリーダイヤルによる電話サポートはもちろん、リモートメンテナンスサービスが利用可能

スピーディーかつわかりやすいサポートにより、「初めて原価管理ソフトを導入する」という企業でも運用しやすくなっています。

さらに、契約者がより良い運用環境でどっと原価シリーズを使用できるよう、クラウド版ならバージョンアップが無償提供される仕組みです。
※オンプレミス版は保守加入によりバージョンアップ可能
契約者なら無料で参加できるオンラインサロンも開催されており、どっと原価シリーズの便利な機能や利用方法を効率よく学べます。

最新OSなどへの適応にもスピーディーに対応してくれます。

また、法改正への対応やデータ破損時の対応も充実しています。

法改正時には迅速にプログラム対応が実施され、データ破損時にはデータの調査・分析が行われます。

フルオプションに対応できるクラウド版もある

どっと原価シリーズにはいくつか種類があります。まずはクラウド版の「どっと原価3」です。
サーバーが不要なため、維持・管理にかかるコストを極限まで抑えることができますし、サーバーを置くための場所をわざわざ用意する必要もありません。インターネットが使える環境であれば、現場でも自宅でも利用できるため、書類作成のためだけに事務所へ戻る必要がありません。
「でも、セキュリティとか大丈夫…?」そんな不安を抱える方も多いことでしょう。どっと原価3なら、最新のセキュリティ国際基準に準拠した国内データセンターのもとで厳しい監視と万全の対策で内部のデータを守っています。
データのバックアップも定期的におこなわれているので、もしものときもすぐに復旧できて安心です!必要に応じてさまざまなオプションを付けることができ、クラウド版だからといって機能面で劣ることはないのもうれしいですね。
どっと原価3には3つのモデルがあります。小規模向けで利用しやすい価格の「ライトモデル」、フルオプション対応可能な「スタンダードモデル」、カスタマイズにも対応した「エキスパートモデル」の中から、利用人数や機能に合わせてモデルの選択ができます。

オンプレミスタイプも、小規模企業向けの「どっと原価NEO LT」、フルオプションに対応した「どっと原価NEO ST」、ニーズに合わせてカスタマイズで対応可能な「どっと原価NEO EX」があります。
クラウド版・オンプレミス版どちらもパソコンの数に関係なく何台でもインストール可能。同時に利用する最大人数分のライセンスの購入で利用できるため、コスト的にも抑えることができます。

なお、それぞれの製品ごとの詳しい機能については以下の表でご確認ください。

どっと原価シリーズ シリーズ モデル タイプ オプション 同時利用者数 解決テンプレート カスタマイズ対応(※1)
どっと原価3 ライト クラウド 機能限定 5人まで × ×
どっと原価3 スタンダード クラウド フル対応 20人まで ×
どっと原価3 エキスパート クラウド フル対応 50人まで
どっと原価シリーズNEO LT オンプレミス 機能限定 20人まで × ×
どっと原価シリーズNEO ST オンプレミス フル対応 20人まで ×
どっと原価NEO EX オンプレミス フル対応 200人まで

【基本モジュール】

機能 どっと原価3 ライト どっと原価3 スタンダード どっと原価3 エキスパート どっと原価NEO LT どっと原価NEO ST どっと原価NEO EX
受注登録
実行予算作成
仕入
原価集計
買掛管理
売上・入金
売掛管理
データ分析
収支見込管理 × ×

【オプション】

機能 どっと原価3 ライト どっと原価3 スタンダード どっと原価3 エキスパート どっと原価NEO LT どっと原価NEO ST どっと原価NEO EX
見積作成
日報管理
発注管理
出来高査定 ×
支払管理
原価配賦
会計連動
勤怠連動 ○(※2)
データ分析
手形発行 × ×
FAX送信 × ×
アフター管理 × ×
労災保険料計算 × ×
JV管理 × ×
仮設資材管理 × ×
承認機能 × ×
工事進行基準 × ×

【拡張モジュール】

機能 どっと原価3 ライト どっと原価3 スタンダード どっと原価3 エキスパート どっと原価NEO LT どっと原価NEO ST どっと原価NEO EX
会計連動ERP
見積読込
予算読込
Excelフリー
自動ファイル連携 ○(※2)
自動バックアップ ※4 ※4 ※4 ○(※2)
解決テンプレートモジュール × ○(※3) ○(※3) × ○(※3) ●(※3)

●…標準機能 ○…オプション/モジュール追加で対応可能 ×…非対応

(※1)カスタマイズはヒアリングの上、見積を提示。 仕様内容によっては対応できない場合もある。
(※2)LTスタンドアロン版の場合は非対応。LT LAN版の場合は、オプション追加で対応可能。
(※3)各種「解決テンプレート」が用意されている。
(※4)任意にデータバックアップを行うことが可能。

導入事例

■板谷土建株式会社
導入製品…どっと原価3 スタンダード
業種…建築
売上高…10億~30億円未満
従業員数…31~100人

■株式会社協栄工業
導入製品…どっと原価3 スタンダード
業種…設備
売上高…5億~10億円未満
従業員数…31~100人

■株式会社ココ地建
導入製品…どっと原価シリーズ ST
業種…建築
売上高…10億~30億円未満
従業員数…11~30人

他製品の追随を許さない圧倒的な機能性が魅力

比較ランキング第1位のどっと原価シリーズについて紹介しました。

誠勝建設株式会社をはじめとして7,000社以上の導入実績を持つどっと原価シリーズは、機能面・サポート面ともに最高品質なサービスを提供してくれている原価管理ソフトです。

建設業特有の商習慣に対応しているのはもちろん、主要会計ソフトや勤怠管理ソフト、電子取引ソフトなどともデータ連携ができるのも嬉しいポイント。

そんなどっと原価シリーズでは、導入するそれぞれの企業が自社にとって最適な運用を行えるように、オプション選択式が導入されています。

必要な機能を厳選できるので、コストパフォーマンスに優れた製品となっています。

さらに、同時アクセスライセンス接続により複数のユーザーが同時に作業できるほか、自社で作成したExcelテンプレートを使用して出力時の書式へ反映することも可能です。

このように、他製品の追随を許さないほど充実した機能面が魅力。

加えて、フリーダイヤルによる電話サポートだけでなくリモートメンテナンスサービスなど、サポート体制も充実しています。

原価管理ソフトに不慣れな企業であってもスムーズに運用できるよう、全力でサポートしてくれます。

どっと原価シリーズ(株式会社建設ドットウェブ)の口コミ・評判

経理業務の効率化に繋がっています

これまで自社用にスクラッチで開発したもらった原価管理システムを利用していましたが、どっと原価へ切り替えることで建設業の標準的な仕分けなどもわかりやすくなり、会計ソフトへの連携も自動に近い形で行えるようになりました。毎月の会計締め処理も大幅な期間短縮に繋がっています。市販のパッケージであるためバージョンアップなども定期的に行われ法令対応なども自社で気にして都度費用を支払って開発する必要もなくなり、運用がスマートになりました。
同価格帯の他社製品も検討しましたが、見積承認機能や在庫の移動平均法による管理など優れている点がありこちらの製品を選定しました。

引用元:https://www.itreview.jp/

自社開発システムからの乗り換えで、標準化や自動化による業務効率化を実現した好例です。特に会計処理の期間短縮は大きなメリットと言えるでしょう。また、法令対応やバージョンアップが自動で行われる点も、運用コスト削減に繋がる重要なポイントです。競合製品と比較検討した上で、必要な機能が充実している点も評価できます。

原価計算を楽に

導入前はExcelに手入力で原価を集計していましたが、各現場から上がってくるものを纏めるのはかなり手間でした。
更に現場ごとに独自の工種などで原価計算を行っていたので、本社側で統一様式を作る必要が出ていました。
この2つの課題がどっと原価を使うことですぐに解決できました。
どっと原価で統一の工種を作り各現場で原価を集計してもらい、本社側はそのデータを取りまとめるだけで自動で全体の集計が行われるので、かなりの時短になりました。また、統一様式があることで、引継ぎに要する時間も減りました。

引用元:https://www.itreview.jp/

Excelでの管理は手間とミスが発生しやすく、属人的な運用になりがちです。 このシステム導入により、業務効率化と標準化を同時に実現できた成功事例と言えます。 データ集計の自動化による時間短縮効果は大きく、引継ぎ時間の削減も標準化のメリットと言えるでしょう。
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会社名どっと原価シリーズ(株式会社建設ドットウェブ)本家シリーズ(株式会社アイキューブ)レッツ原価管理Go2(株式会社レッツ)ガリバーNEXT(あさかわシステムズ株式会社)使える建設原価(アサクラソフト株式会社)
サポートリモートメンテナンスサービスも利用可能有償の指導サービス導入支援訪問指導サービスあり専門スタッフが直接現場でサポート記載なし
使いやすさオプション選択式を導入業種ごとに適したテンプレートを用意「証憑」をイメージしたデザインセキュリティ面もバッチリ操作方法がシンプル
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