Neo原価の口コミや評判

会社経営にあたり、原価計算は必須業務です。しかし、時間や手間がかかってしまう場合が多く、リアルタイムでの経営判断が難しいですよね。そこで、ぜひ検討してほしいのがNeo原価です。エクセルのような感覚で、パソコンに自信がない人でも操作できる工事原価見積ソフトです。ここでは、Neo原価の特徴について詳しく紹介しています。

Neo原価の魅力

原価計算業務に取り組む際、業務効率はどうでしょうか？おすすめするNeo原価には、さまざまな魅力があります。詳しく紹介していきましょう。

操作が簡単

Neo原価のいちばんの魅力は、簡単に操作ができる点です。いくら性能や機能が優れていても、操作が難しければそれは良いシステムとは言えません。何より、業務に対するやる気もそがれてしまいます。その点アドバンのNeo原価は、まるでエクセルを操作しているような感覚で原価管理が可能。シンプルな設計やエクセルのような操作感で、パソコンに慣れていない人でもスムーズに習得できます。システムの簡単操作が、大幅な業務効率アップを約束します。

二度手間なく原価計算！

原価計算は、手間や時間がかかる大変な業務ですよね。Neo原価を導入することで、手間をかけることなく効率良く原価計算ができ、大幅に時間を削減できます。入力した見積データをベースに、注文稟議書の作成から支払査定、支払いまでトータル管理を実現。データ入力を何度も行う必要がありません。支払査定後、タイムリーな原価管理も可能になります。リアルタイムでの利益計算ができ、工事現場、経理、経営者それぞれの効率を改善するシステム。Neo原価は、適切な経営判断を実現してくれるソフトなのです。

他システムと連動が可能！

Neo原価は、他のシステムで作成した見積データと連動させ、社内に既にあるシステムに組み込みやすい柔軟なソフトである点が特徴。Neo原価と同じ、アドバン社の見積作成ソフト「KensukeNeo」と連携することで、見積作成から原価管理まで、簡単かつ迅速に行えます。二度手間なく、効率の良い管理が可能。また、見積作成には、仕上積算ソフト「Neo仕上」との連携、RC躯体積算ソフト「松助くん」の連携もできます。こちらも、仕上積算から原価管理までを二度手間無くトータルで、非常に効率的に管理できるようになります。アドバン社システム連携で、一気通貫プラットフォームを構築するのもおすすめです。

Neo原価の主な機能

Neo原価は、顧客のデータ管理や帳票の出力形式など、各企業のさまざまな業務フローに合わせ、柔軟にカスタマイズ対応することが可能なシステム。すでにできあがっている業務フローを変更する必要がなくソフト側が対応するので、導入時・導入後のトラブル発生を防ぎます。各種積算、見積作成、原価管理業務、各データ入力、各種帳票出力、顧客のデータ管理などをNeo原価で一括管理。経理や経営者、それぞれの負担を軽減します。出力可能な帳票は、稟議書、注文書、業者別支払一覧表、原価管理中間検討表、工事別入金管理表、工事別支払総括表など。そのほかにも、支払明細書、工事別請負・入金・支払一覧表、振込一覧表をはじめ、あらゆる帳票が出力可能です。すべての帳票が独自のフォーマットにカスタマイズ可能で、自社に合ったシステムを構築できますね。先ほどもお伝えしたように、エクセルのような表計算方式・操作感覚ですが、内部機能は原価管理に特化しているシステムです。簡単操作で正確・強力な機能を発揮し、業務効率が大幅にアップ。また、便利な検索機能付き。大量のデータから目的のデータを簡単に検索できることに加え、各種帳票の出力もスムーズに行えます。Neo原価は、原価計算にかかる負担を大きく軽減してくれるシステムだと言えるでしょう。

Neo原価は充実のサポートや保証で安心！

システムを動作させている途中、トラブルが起こったらどうすれば…といった心配は不要です。充実したサポート体制が整っています。

万全のサポート体制と保証付き

Neo原価は、充実のサポートと保証付き。サポート体制が整っているので、安心して使用できます。わからない点や不安な点は、常に専門スタッフがリモートサポートで対応。パソコンに自信がない人でも簡単に使用できるため、社内スタッフの研修などにかかるコストを大きく抑えられます。Neo原価は、ユーザーのトラブルに即座に応えられる体制を整えています。安心して導入できるシステムだと言えるでしょう。稼働日は平日の9:00～18:00となっており、土日や祝日のサポートはないので注意が必要です。

最新OS対応・バージョンアップ

最新OSに対応しているので、使用中に使えなくなったり、ウィルスの侵入を心配したりする必要はありません。ユーザーの要望や問題点に対応したバージョンアップを定期的に行い、常に最新の状態で使用できます。

無料で何度でも操作指導

Neo原価を利用中のユーザーであれば、操作指導を何度でも行っています。会社で新人をトレーニングする時間やコストが削減でき、その分本業にも専念できるという利点もあります。

Neo原価の導入方法

Neo原価の導入はとても簡単。3ステップですぐに導入できます。
①まずは問い合わせして、資料請求を行いましょう。電話、またはメールフォームより問い合わせできます。
②システムを導入するにあたって、悩みや相談があればこの時に。見積作成時の悩みや、細かなカスタマイズの希望などを徹底的にヒアリングし、ユーザーの不安を解消します。
③いよいよ本格導入の段階です。試用期間終了後にユーザーが納得した場合、本格的に導入となります。導入後のアフターサービスも充実しているので、安心して使用できます。

Neo原価は、まるでエクセルを使っているような感覚で、パソコンに不慣れな人でも簡単に操作できる工事原価見積ソフトです。特徴として、他システムで作成した見積データと連動でき、自社に合ったシステムを構築できる点、顧客のデータ管理や帳票の出力形式など、各企業のさまざまな業務フローに即した、柔軟にカスタマイズ対応できる点が挙げられます。各業務を一括管理し、タイムリーな原価管理が可能になるので、大幅な業務効率アップを目指せます。また、充実したサポートと保証付き。新人教育にかかる時間やコストを削減できるだけでなく、トラブルが起きても安心して使える点も嬉しいポイントです。導入も簡単なので、原価計算業務の効率を上げたいと悩んでいる会社は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。